2016.12.25
メリークリスマス。
どうも。
今現在12月24日23時47分ってことでね。
まあ、クリスマスイヴなんでね、一応更新しておこうと思いまして。
ほんとはペルソナ5の感想を書きなぐっておきたかったんだけどね。
もう、クリアした記憶が薄れてきてしまったよ・・・
前に更新した時は確か誕生日で、この時今更だけどPS3のダークソウルをプレイしてたんだよね。
ダークソウル、発売して2ヵ月後くらいに買った記憶があるんだけど、途中で止めてたんだ。
だけど、グラスホッパーマニファクチュアの新作「LET IT DIE」のプレイ映像を見てみると、
ソウルシリーズを意識したような作りでさ。こりゃ本家やっておかんとなって事でね。
まあ最初から始めて、面白い!ってほどじゃなかったんだけどプラチナトロフィーまで取得したよ。
完全オフラインプレイでやったから、ユーザーが残したメッセージとか何にもない状態でクリアしたよ。
今やってみると、そこまで難易度高くなかったなあって印象。
前作、っていうかわからないんだけど、デモンズソウルをクリアした経験あるんで、
自慢じゃないけど、デモンズソウルは一応発売日組です。
という経験もあったわけで、ある程度のノウハウはわかった状態だったのが詰まずにいけた理由かもしれない。
ボス戦も、ボスと距離を取ったらすぐやられるからほとんど密着で戦えばいけたなあって印象。
で、無事プラチナトロフィー取れたので、今はPS4版のダークソウル2をプレイ中。
ネットでは賛否両論のダークソウル2だけど、自分はこれが一番面白いと思いました。
本編をクリアした上での感想です。
今はDLC第2弾をプレイ中ですが、DLCエリアの方がしっかり作られててより面白いですね。
これもプラチナトロフィー取るには3周やらないといけないっぽいですが、うーん・・・
まあ、頑張ってみようと思います。
というわけで、クリスマスイヴなんでね、山下達郎のクリスマスイヴを聴きながら寝たいと思います。
この曲はこの時期に聴くのが一番心地良いので。
次こそはペルソナ5の感想を書き残しておこう・・・
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2016.11.28
2ヶ月ぶり。
どうも。
魔女と百騎兵の記事を書いたのが9月10日ということで・・・
今日は自分の誕生日なので、2016年の自分の誕生日の記録をここに残しておこうと思います。
そういや、ペルソナ5は無事クリアしたので次の記事くらいに感想を書き殴っておこうと思います。
本題。
最近iTunesのライブラリを見ていると去年、一昨年かな?にCDを取り込んだ覚えのあるものを見つけ聴きました。
aikoの「まとめ1」と「まとめ2」です。
やはり良い音楽はいつ聴いても良い。
まとめ1に収録されているmilk、花火、赤いランプ、シャッター、be master of life、
横顔、桜の時なんかは昔かなり聴いていたもんですから、
懐かしさ+楽曲の良さ=つよいって感じですね。
まとめ2にに収録されているボーイフレンド、アンドロメダ、二人、キラキラ、愛の病、kisshug、
ジェット、シアワセも良いですよね。
アンドロメダ、二人、キラキラ、シアワセは昔聴いてた記憶が何故か鮮明に思い出せる曲です。
それほど強烈なメロディなんですね。いや、強烈なメロディなんです。
改めて聴いてみるとaikoってほとんど恋愛関連の曲ばかりなんですよね。当然ですけども。
自分はあまり、というか全然そういうのは聴かないタイプです。
たぶんこういう恋愛関連の曲が好きな人たちって自分の恋愛経験と重ねて聴いて「ええわぁ~」ってなってる奴だと思うんです(ただの偏見か?)
なのにまったく恋愛関係と縁のない自分が何故こんなにもaikoの曲にときめくのか。
謎。
自分は好きなアーティストのインタビュー記事は読み漁ります。
これ読んだことあるな~ってやつも再度読んだりします(暇だからね)
で、aikoのインタビュー記事を読んでたらお笑い芸人のよゐこの有野がaikoの魅力について語ってる記事があったんですね。
その記事でモテへん男がモテてるって錯覚する歌詞だって言ってるんです。
確かにそういう角度で聴くのもアリやな~とこの記事を読んで思ったんですが。
考えてみればあんまり自分は歌詞を重要視しません。
かっこいい言い回しやな~とか、ここの声の上げ下げの仕方が好きやな~とか。
そんな感じで音楽聴いてます。まさに声の上げ下げの部分なんてaikoはバッチリですよね。
これが嫌い言う人もいれば好きって言う人もいます。
自分は山崎まさよしも好きなんですけど、あの人も声の上げ下げがこう独特な感じなんです。
あの歌い方はくどくて嫌いって人もいますね。自分はあの独特な歌い方が好きです。
と、いうわけで。
昔聴いてたものが入ってるアルバムを買おうと思ったわけでこの前2枚ほど買いました。
まずは名盤中の名盤、2ndアルバム「桜の木の下」
個人的に2ndアルバムにしてこれが頂点、だと思ってます。
1曲目から「愛の病」2曲目は誰もが知る「花火」
3曲目もサビを流せば聴いたことあるという人が多いであろう「桜の時」
とまぁ3曲目まででこれほど濃い楽曲がずらっと並んでます。
自分がこのアルバムで一番好きな曲は7曲目「悪口」です。
全体的に切ないメロディ漂ってる曲なんですが、何度でもリピートして聴きたくなります。
切ない曲って1回聴いたらもうしばらくはいいやってなるのにならないんです。
もっかいあのメロディ聴かして!ってなる中毒性ある曲です。
後もう1曲好きな楽曲があります。
それは10曲目の「カブトムシ」・・・と見せかけて、その後に流れる、
”えせ”ボーナストラックという位置づけである「恋愛ジャンキー」という曲。
これまでの楽曲と毛色が違うんですねこれ。かなりパンクでロック。
この曲は恥ずかしながらCD買って初めて聴いたんですね。
だから衝撃でした。最初聴いた時はどこがサビだ?ってちょっと戸惑いましたが。
聴いてるうちに病みつきになって頭の中で「サンキューソーマッチ、今日もひたすら涙に溺れる、恋にはシスター、話を聞いてアイラブチャーリー」ってぐーるぐると回る楽曲です。
最近の曲と比べてみるとこのアルバムに収録されてる曲は全て初々しさ?というか荒削り感があるなと思ったんですが、その荒削り感がめちゃくちゃいいです。
にわかと言われようとこれが一番完成度高いアルバムなんじゃないでしょうか。
そして、2枚目は
9枚目のアルバム「BABY」です。
この中に収録されている「beat」「嘆きのキス」「戻れない明日」「あの子の夢」
が聴きたくて聴きたくてたまらなかったので買いました。
特に「あの子の夢」は朝ドラのOPで、何年か前に朝聴いた覚えがあります。
その時にも「やっぱaikoええな~」って思ってたんですが、何故今まで忘れていたんだ・・・
にしても1曲目から終わりまで通して聴いてたんですがこれまたすごい。
このアルバムもいわゆる捨て曲というものがありません。
1曲1曲の完成度が高い・・・すごいぜ。
このアルバムの中で自分が一番好きな曲は「あの子の夢」だったんですが・・・
その次の曲「ヒカリ」という曲がこれまたすんごい強烈で。
これ聴いた後次の曲聴かずにもう一度リピートしました。それくらいビビビっときました。
で、この「ヒカリ」が終わりアルバム最後の曲「トンネル」もこれまたすごい。
こう書いていると一番これがいいってやつがないです。どれも同じくらいかっこよくて素晴らしい。
2曲目の「鏡」も頭の中でぐるぐると流れる頻度高いですし。
全体で聴いてみると、もう9枚目のアルバムなんで安定感が半端無いです。
ただ、やはり自分は桜の木の下の荒削り感が愛おしく感じてしまいます。
ま、兎にも角にも久しぶりにこれだと感じる音楽に出会えたので満足です。
まあ昔から聴いてて好きだったんですけどね。
時には昔聴いてたものを思い返してみるってのもいいですね。
昔好きだったものはたぶんいつ触れてみても好きなままだと思います。
感性はそうそう変わるもんじゃないと思うんでね。
良いオチがついたところで終わりです。
次はペルソナ5の感想を書き殴っておこう。まだクリアまでの記憶が残ってるからね。
2016.09.10
PS4版『魔女と百騎兵』感想
どうも。
少し前にずーっと気になっていた作品『魔女と百騎兵』をクリアしました。
2013年の夏にPS3版が発売してその2年後、PS4版のRevival版が発売されました。
PS3版よりグラフィックが向上して、fpsも上がっているとの事だったので迷わずPS4版を購入。
久しぶり、いや初めて本腰を入れてブログに感想を残して未来の自分に感想を読ませてやりたいと思った内容でした。
・まずは一番このゲームが評価されているであろう点のシナリオについて。
これは驚きました。ストーリーが良いとどのレビューサイトを見てもお目にかかるので正直買うまでは「そこまで?」と思ってましたし、やってる途中も「そこまでか?」「言うほどか?」と思ってました。
最初のメタリカのやりたい放題感で嫌悪感を抱く人が多いようですが、そこは大丈夫でした。
ただ、恐らくちょっとハードなアダルトPCゲームをプレイしてある程度耐性がついていないと厳しいんじゃないかっていう展開はこの後も結構あります。
日本一ソフトウェアと言えばやはり自分の中ではディスガイアであり、シナリオはひたすらお馬鹿でギャグテイスト強め、そこまで本腰入れなくても大丈夫という考えが自分にはありました。
なので第2幕以降の展開は目を疑いましたし、CERO Cでいけるんだこれっていうのが多々ありました。
インタビューでは最初CERO Zで出そうかと考えていたという事だそうです。
登場人物はメタリカを筆頭に自分の事しか考えておらず、私利私欲のみで行動している感が強いです。
多数の私利私欲がぶつかり合うとどうなるか。それはもう、恐ろしいもので・・・
譲り合いの精神は大事だという事を思い知らされます。
そしてあれやこれやと後味の悪い展開、衝撃の展開をくぐり抜けて到達するトゥルーエンディング。
ちなみにこのゲーム、これはネタバレというよりは疑問というか、恐らくミスなんでしょうけどトゥルーとバッドエンディングが逆ですよね?
それはさておき、トゥルーエンディングの新たに明かされる事実、展開は必見です。
何を信じればいいのやらとなります。その後の展開も絶望しかありません。
他のゲームを引き合いに出すのは少々気が引けますが、正直、絶望絶望と言っている某超高校級の絶望ゲーよりよっぽど絶望度高いです。
トゥルーエンディングが終わり、その後、事前にフラグを立てておけば突入できるバッドルートをプレイ。
こんなに登場人物を掘り下げるゲームは久しぶりに見たようなってくらいバッドルートでもガリガリと新事実が出てきます。
もう戦闘よりシナリオだけ読ませてくれってなるレベルで凄い展開です。
で、迎えるラストバトル。これがまた強くて強くて・・・
初めてこのゲームの戦闘で苦労した点ですね。
何とかラスボスを撃破してその後少し会話がありエンドロール。
最初にこのゲームを開始した時のあの雰囲気が終盤恋しくてたまりませんでした。
PS4版では後味の悪くないストーリーが追加されていますが、自分はこのまま、ありのままの魔女と百騎兵を留めておこうと思います。
・ゲームシステムについて。
日本一にしては珍しく?アクションです。しかも3Dアクションです。
PSPで出ているプリニーのゲームは2Dアクションでしたが、今回は3Dアクションです。すごい。
ブリザード開発の有名ゲーム『ディアブロ』ライクな見下ろし視点のハクスラなのです。
店で装備を整えるというのはあまりなく、そもそも店売りの装備はあまり強くない。
なので、ダンジョンに潜って雑魚敵を倒して、武器ドロップを狙うのが主に装備を整える要となります。
まぁそこまで装備を整えなければクリアできないって箇所はあまりありませんでしたが、やはりエピックレアやレジェンダリーの装備がドロップした時は脳汁が半端ないです。
ただ、PS4版の追加ダンジョン「幻影の塔」は装備を整えないと厳しいとの事。
ストーリーではそこまで気にしなくてもいいです。ラスボスくらいですかね。
コモンでもどうにかなります。とりあえず攻撃力が高い物があればオーケーって感じです。
しかし、このゲームには"魔紋”というシステムがあります。
武器には必ず1~5の魔紋があり、それを1~5順に並べる事によってレートが上がります。
なのでレジェンダリーが二つ手に入った!これで勝つる!と思っても魔紋が同じだとちょっとしょんぼりします。
ただ、やはりダンジョンで装備を現地調達している感は楽しかったです。
不思議のダンジョン系にある空腹システムなるもの、カロリーもあります。
カロリーを管理しながら、装備を掘ると言った感じです。
ベヨネッタのような攻撃をギリギリで回避すると発動する"ミスティカルダッジ"や、
カロリーの消費量を爆上げして、火力を爆上げする"カオスリバレーション"などシステムも豊富です。
アクション要素は結構強めですので、ゴリ押しでどうにかなる・・・ってのはあまりないと思いました。
ある程度はカロリー消費を考えて、回避して、ボス戦ではここで決めると思った時にカオスリバレーションを発動させてカロリーが0になる前にケリをつけたり・・・
動画で見ると地味な戦闘ですが、実際にやってみると熱いです。
・少し不満だった点について。
ダンジョンを練り歩くことが多いこのゲームですが、キャラの透視化っていうのかな・・・
オブジェクトの木や壁に視界が阻まれて操作キャラの百騎兵が見えなくなることが多々ありました。
敵が複数いる場所などでこれが起こると知らない間にボコられてるという最悪な事態になります。
ひどい所では画面半分以上が壁に覆われて、なんだこりゃとなった所もありました。
PS3版でも言われていたのに今回のPS4版でも直っていないという事は今後も直ることはないかもしれないですね。
後、マップの踏破判定がかなり厳しい所が1箇所あります。ここでマップ達成率100%を諦めるという人は少なくないでしょう。
何故ここだけ異常に判定が厳しくて、他のマップは完全に埋めなくても100%になるんだっていう判定の甘さが目立ちました。
自分が特に不満に思ったのは上記2つですが、1つ目のカメラワークの悪さはPS4版を出すのならば直しておいてくれても良いのではと。
本腰を入れて感想を書くと言った割にはふわっとした感想になりましたが、今後この感想を自分が見ればそういえばそうだったなと思い出せる程度には感想を書き殴れたかと。
魔女と百騎兵2の制作が決定しているとの事なので、次回作ではカメラワークを直してほしいですね。
まぁ次回が今回と同じ見下ろし視点なのかわかりませんが。
兎にも角にも、"ダークファンタジー・アクション"というジャンルに偽りはありません。
本当に、ダークファンタジーです。
そして、6月にPSVitaで発売された『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』も魔女と百騎兵と同じような後味の悪さらしいのでプレイしてみようと思ってます(購入済みだがまだ封を切っていない)
ただ、もう後1週間経たないうちにペルソナ5が発売されてしまうので、ルフランをプレイするのはまだ先になる可能性が・・・
最後に、魔女と百騎兵、本当に面白いゲームでした。ハクスラ好きで後味悪い話が好きな人はハマると思います。是非。
2016.08.12
石野卓球『LUNATIQUE』
どうも。
今日は今月、電気グルーヴの石野卓球が出した新譜『LUNATIQUE』がすごく良かったので更新します。
ジャケットのデザインは個人的に石野卓球の作品の中でトップではないかと思います。オシャレ!
6月ごろに新譜が出るという情報を石野卓球のツイッターで確認していたのですが、
まさか先週に発売していたとは。
というわけで慌てて今日買いに行ったわけです。
初回版は紙ジャケ仕様との事だったので迷いました。
紙ジャケの方が高級感があるが、ディスクの出し入れが容易ではないのがデメリットかなと自分は思います。
しかし行った先のCD屋にこの初回版が置いてあったのですぐさま購入。
ほんとは昨日、アマゾンでポチろうかと思っていたが、今日買いに行って正解だったな・・・
帰宅し、さっそく視聴。
ここまで書いて言うのもなんですが、自分はBERLIN TRAXを聴いたことありません。
それとTITLE#1も聴いてませんし、前作のCRUISEも聴いてません。
それ以外を聴いた上での感想になります。
ちなみに一番好きなのはWIRE TRAX 1999-2012に収録されている、
Bitter Sweet Break Downです。
2番目に好きなのはKARAOKEJACKに収録されているS.W.A.P.です。
3番目に好きなのはTITLE#2+#3に収録されているLove Dominationです。
throbbing disco catに収録されているanna~letmein letmeout や、
BERLIN TRAXに収録されているPolynasiaはあまりピンときませんでした。
(PolynasiaはPVを視聴しました)
PolynasiaがピンとこなかったからBERLIN TRAXは買いませんでした。
後2つのTITLE#1とCRUISEも同じような理由です。
後、自分はテクノとか、EDMの知識はまったくないです。
話を戻して、このLUNATIQUEを視聴し終わって思った事は、こりゃすごいでした。
もっと細かく視聴し終わった所を再現すると「ハァ~・・・良い・・・」です。
大体、聴いてる途中にかっこいいと思ったものって「こりゃヤバイ!」って脳内で色んな物質が分泌すると思うんですが。
このアルバムはテーマを"エロ"で統一しているからか、全曲聴いた後にブリュっと脳内で色んな物質が分泌される感じです(ブリュっという表現はテーマがエロだからではないです)
全曲通して聴いてみた後、もう一度聴きたいと思いました。
何故かというと、1曲目"Rapt In Fantasy"のクオリティが半端ではないからなんですね。
聴いていて心地が良い。1曲目から飛ばしまくりです(性的表現ではない)
確かthrobbing disco catの某通販サイトのレビューで、交尾より気持ちが良いみたいな感想を書いていた方がいましたが、イマイチ自分はピンときませんでした。
ただ、今回のLUNATIQUEでその意味がわかりました。自分はこの路線のサウンドで脳が気持ちがいいと判断するみたいです。
まあテーマが"エロ"なので。自分のように鈍感な者でも感じやすいサウンドです。
もちろん、1曲目からずーっと心地の良いサウンドです。
サビと言いますか、曲の盛り上がり、山場みたいなのは作らず、一定のメロディがずーっと流れるように作っているように感じます。
が、自分的にこの箇所は個人的に山場だなと思ったところもあります。
3曲目の"Lunar Kick"は1曲目と2曲目の浮遊感から一転して、低音がガリガリと鳴るものになります(かっこいい)
4曲目の"Fana-Tekk"から5曲目"Crescent Moon"でまた最初の浮遊感なるものが出てきます。
次の山場が個人的には8曲目"Lunatique"だと感じました。
と、まぁ色々感想を書きたかったわけですが、自分の音楽に対する知識が浅いため、自分が感じたことしか書いてません。
もっとこう、これは○○のアレっぽい、とか。○○のアレを意識してるのかなとか。
もーっと言うなればその音楽の歴史から語るみたいな、そういう風な感想は書けません(これは感想じゃなくて批評か?)
いや、感想だから自分が感じたことでいいのか・・・
まあその辺はどうだっていいです。自分がこの記事を後々見て、こういう風に感じてたんだなというのを見るが好きなだけなので。
いつもはボーっと聴いてるわけではないですが、これかっこいい、これイマイチ、でも聴くうちに良い曲だったみたいな感じです。
が、こうやって色々考えて聴いたのは久しぶりではないのかなと思うほど、良いアルバムでした。
恐らく全曲通して聴く回数が多くなるアルバムだと思います。
ブワッーとハマってジワーと飽きていくタイプではなく、
ヌワーとハマってフワーと染み付いてくるタイプだと思います。
オヌヌメ(2000年代中期のネットスラング)です。
2016.08.07
3ヶ月。
どうも。
気づけば3ヶ月記事を更新していなかった。
いつも更新する時はふと思い出したときなので。
最新の記事を見てみれば、ストVに熱を注いでいた様子で・・・
今現在のLPは確か1700だったかな。1000くらい落ちてしまってもう駄目です。
巷ではあまり良い評価ではないけど、自分の中でもう一度対戦ゲームが再熱したのでよかったです。
ここ数ヶ月ストVをやっていて、5年前にスト4AEをかなりやったあの日々を思い出して、懐かしい気持ちにもなれました。
最近、ふと昔やっていたゲームや聴きこんでいた音楽や映画、ドラマと思い出して、久しぶりに味わって見たいという気持ちが強くでるようになりました。
5年・・・6年前・・・記憶が少し曖昧だけど、その時ニトロプラスのゲームに尋常じゃないほど入れ込んでいました。
ゲームジャンルにとやかく言うのも癪なんですが、ADVというジャンルはゲームなのかと言われると少し違うような、何と言いますか。
ですが、やはり昔やっていた物はジャンルがどうあれ、良い物です。
さすがに装甲悪鬼村正とか、長編ものをやり直す気力はありませんが・・・
それと、この辺りからゲームシステムが良い=楽しいという自分の中での公式が薄れていったような気もします。
以前は、ゲームのBGMなんておまけ程度と考えていたんですけど、
ニトロ辺りからBGMにも拘ったゲームをプレイしたいという気持ちが湧きました。
ゲーム内の雰囲気も大切だと思うようになりました。
ここから自分がやってみたいというゲームが昔と比べてガラっと変わった気がします。
昔はネットで高評価なものを見て、選んで、それが絶対と思っていましたから・・・
何もその選び方が悪いわけではないですし、やってみて面白いと思うものがほとんどだと思います(自分がそうだった)
けど、どんなにネットでも周りでも評価があまり良くないものだったとしても、自分が面白いと思った物はずーっと引きずったままで残るので、この選び方も良いなぁと。
思い返してみれば、そういう選び方もしてたなぁなんてしみじみ。
やはり昔面白いと思ったものは今見てもやっても面白い、心が動かされるものが多い。
ゲームの話ばかりでしたが、ドラマもそうでした。
10年ぶりに「僕の歩く道」というドラマを見ました。
放送当時に絶対見逃さないようにしてたほどのもの。
万が一のため、録画もしてました(当時はGコードを打ち込むという面倒くさいものだった)
それを10年ぶりに見て、やはり良い作品だと思いました。
と、長々と書いていますが、着地点はありません。
思いついたことの殴り書き。
次更新する時は、下に1ヶ月以上更新していませんの広告が出ないように心がけるぞオラァ!(小さな目標)