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2016.09.10

PS4版『魔女と百騎兵』感想

どうも。

少し前にずーっと気になっていた作品『魔女と百騎兵』をクリアしました。

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2013年の夏にPS3版が発売してその2年後、PS4版のRevival版が発売されました。

PS3版よりグラフィックが向上して、fpsも上がっているとの事だったので迷わずPS4版を購入。

久しぶり、いや初めて本腰を入れてブログに感想を残して未来の自分に感想を読ませてやりたいと思った内容でした。



・まずは一番このゲームが評価されているであろう点のシナリオについて。

これは驚きました。ストーリーが良いとどのレビューサイトを見てもお目にかかるので正直買うまでは「そこまで?」と思ってましたし、やってる途中も「そこまでか?」「言うほどか?」と思ってました。

最初のメタリカのやりたい放題感で嫌悪感を抱く人が多いようですが、そこは大丈夫でした。

ただ、恐らくちょっとハードなアダルトPCゲームをプレイしてある程度耐性がついていないと厳しいんじゃないかっていう展開はこの後も結構あります。

日本一ソフトウェアと言えばやはり自分の中ではディスガイアであり、シナリオはひたすらお馬鹿でギャグテイスト強め、そこまで本腰入れなくても大丈夫という考えが自分にはありました。

なので第2幕以降の展開は目を疑いましたし、CERO Cでいけるんだこれっていうのが多々ありました。

インタビューでは最初CERO Zで出そうかと考えていたという事だそうです。

登場人物はメタリカを筆頭に自分の事しか考えておらず、私利私欲のみで行動している感が強いです。

多数の私利私欲がぶつかり合うとどうなるか。それはもう、恐ろしいもので・・・

譲り合いの精神は大事だという事を思い知らされます。

そしてあれやこれやと後味の悪い展開、衝撃の展開をくぐり抜けて到達するトゥルーエンディング。

ちなみにこのゲーム、これはネタバレというよりは疑問というか、恐らくミスなんでしょうけどトゥルーとバッドエンディングが逆ですよね?

それはさておき、トゥルーエンディングの新たに明かされる事実、展開は必見です。

何を信じればいいのやらとなります。その後の展開も絶望しかありません。

他のゲームを引き合いに出すのは少々気が引けますが、正直、絶望絶望と言っている某超高校級の絶望ゲーよりよっぽど絶望度高いです。

トゥルーエンディングが終わり、その後、事前にフラグを立てておけば突入できるバッドルートをプレイ。

こんなに登場人物を掘り下げるゲームは久しぶりに見たようなってくらいバッドルートでもガリガリと新事実が出てきます。

もう戦闘よりシナリオだけ読ませてくれってなるレベルで凄い展開です。

で、迎えるラストバトル。これがまた強くて強くて・・・

初めてこのゲームの戦闘で苦労した点ですね。

何とかラスボスを撃破してその後少し会話がありエンドロール。

最初にこのゲームを開始した時のあの雰囲気が終盤恋しくてたまりませんでした。

PS4版では後味の悪くないストーリーが追加されていますが、自分はこのまま、ありのままの魔女と百騎兵を留めておこうと思います。




・ゲームシステムについて。

日本一にしては珍しく?アクションです。しかも3Dアクションです。

PSPで出ているプリニーのゲームは2Dアクションでしたが、今回は3Dアクションです。すごい。

ブリザード開発の有名ゲーム『ディアブロ』ライクな見下ろし視点のハクスラなのです。

店で装備を整えるというのはあまりなく、そもそも店売りの装備はあまり強くない。

なので、ダンジョンに潜って雑魚敵を倒して、武器ドロップを狙うのが主に装備を整える要となります。

まぁそこまで装備を整えなければクリアできないって箇所はあまりありませんでしたが、やはりエピックレアやレジェンダリーの装備がドロップした時は脳汁が半端ないです。

ただ、PS4版の追加ダンジョン「幻影の塔」は装備を整えないと厳しいとの事。

ストーリーではそこまで気にしなくてもいいです。ラスボスくらいですかね。

コモンでもどうにかなります。とりあえず攻撃力が高い物があればオーケーって感じです。

しかし、このゲームには"魔紋”というシステムがあります。

武器には必ず1~5の魔紋があり、それを1~5順に並べる事によってレートが上がります。

なのでレジェンダリーが二つ手に入った!これで勝つる!と思っても魔紋が同じだとちょっとしょんぼりします。

ただ、やはりダンジョンで装備を現地調達している感は楽しかったです。

不思議のダンジョン系にある空腹システムなるもの、カロリーもあります。

カロリーを管理しながら、装備を掘ると言った感じです。

ベヨネッタのような攻撃をギリギリで回避すると発動する"ミスティカルダッジ"や、

カロリーの消費量を爆上げして、火力を爆上げする"カオスリバレーション"などシステムも豊富です。

アクション要素は結構強めですので、ゴリ押しでどうにかなる・・・ってのはあまりないと思いました。

ある程度はカロリー消費を考えて、回避して、ボス戦ではここで決めると思った時にカオスリバレーションを発動させてカロリーが0になる前にケリをつけたり・・・

動画で見ると地味な戦闘ですが、実際にやってみると熱いです。




・少し不満だった点について。

ダンジョンを練り歩くことが多いこのゲームですが、キャラの透視化っていうのかな・・・

オブジェクトの木や壁に視界が阻まれて操作キャラの百騎兵が見えなくなることが多々ありました。

敵が複数いる場所などでこれが起こると知らない間にボコられてるという最悪な事態になります。

ひどい所では画面半分以上が壁に覆われて、なんだこりゃとなった所もありました。

PS3版でも言われていたのに今回のPS4版でも直っていないという事は今後も直ることはないかもしれないですね。

後、マップの踏破判定がかなり厳しい所が1箇所あります。ここでマップ達成率100%を諦めるという人は少なくないでしょう。

何故ここだけ異常に判定が厳しくて、他のマップは完全に埋めなくても100%になるんだっていう判定の甘さが目立ちました。

自分が特に不満に思ったのは上記2つですが、1つ目のカメラワークの悪さはPS4版を出すのならば直しておいてくれても良いのではと。



本腰を入れて感想を書くと言った割にはふわっとした感想になりましたが、今後この感想を自分が見ればそういえばそうだったなと思い出せる程度には感想を書き殴れたかと。

魔女と百騎兵2の制作が決定しているとの事なので、次回作ではカメラワークを直してほしいですね。

まぁ次回が今回と同じ見下ろし視点なのかわかりませんが。

兎にも角にも、"ダークファンタジー・アクション"というジャンルに偽りはありません。

本当に、ダークファンタジーです。

そして、6月にPSVitaで発売された『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』も魔女と百騎兵と同じような後味の悪さらしいのでプレイしてみようと思ってます(購入済みだがまだ封を切っていない)

ただ、もう後1週間経たないうちにペルソナ5が発売されてしまうので、ルフランをプレイするのはまだ先になる可能性が・・・

最後に、魔女と百騎兵、本当に面白いゲームでした。ハクスラ好きで後味悪い話が好きな人はハマると思います。是非。






 
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